活動報告
平成29年6月15日木曜日
2017年度一般社団法人加古川青年会議所
6月例会 「OB交流会~軌跡の扉を開こう~」
開催場所:ミル・アンジュ メゾン・ド・フォンテーヌ
国家「君が代」及び「JCソング」斉唱
「JCIクリード」唱和
交流委員会 委員 岡室俊輔 くん
「JCIミッション」並びに「JCIビジョン」唱和
交流委員会 委員 大庭伸昭くん
「JC宣言」朗読並びに「綱領」唱和
交流委員会 委員 岩下泰広 くん
「鹿の児を育む訓」唱和
交流委員会 運営幹事 中右裕美 くん
理事長挨拶
理事長 前川 桂恵三 くん
委員会タイム「OB交流会~軌跡の扉を開こう~」
趣旨説明
交流委員会 委員長 中田桂太郎くん
メンバー全員で特別会員の皆さんをお出迎えしました。
司会は運営幹事 中右裕美くん と 委員岩下泰広くん
理事長挨拶
理事長 前川桂恵三くん
乾杯の挨拶
釜谷研造先輩
交流会中の様子
閉会の挨拶
直前理事長 松井隆文くん
「明日の為に」を、参加者全員で斉唱しました。
記念撮影を行いました。
例会再開
3分間スピーチ
事務局 次長 藤原広明くん
講評
広報総務委員会 委員長 原田哲くん
3分間スピーチ
事務局 書記 松岡誠くん
講評
会員拡大委員会 運営幹事 宮永敏英くん
諸報告
渉外委員会
近畿地区協議会
次回例会PRタイム
広報総務委員会
監事講評
監事 柴田壮平くん
それでは6月例会を担当しました、中田委員長よりコメントを頂いています。
6月例会は「OB交流会~軌跡の扉を開こう~」と題しまして、加古川青年会議所の誕生から現在までの歩みを振り返る映像を観ながら、先輩方が当時を懐かしみ、現役メンバーにその時の自慢話や苦労話を色々としていただくことで、その想いに触れ智見を広め、強い相互関係を構築したい!という想いのもと、準備を進めて参りました。非常に困難を極めたのは創立時含め特に古い写真を探すことでした。事務局に通い詰め、それこそロッカーをひっくり返すくらいに探し回り、広報誌や現像された写真を引っ張り出してきては画像化するという作業を延々としてきましたが、失礼を承知で、現在では年配の特別会員の方々が当時現役メンバーとして活躍されている若い写真に見入ってしまい(結構面白い)、中々進みませんでした。それにしても、事務局で資料を探すときの時間経過の早さと言ったら・・・驚きのものでした。これらを繰り返しながら、動画制作の素人の集まりである交流委員会で動画を制作していきました、
6月例会会場はいつもと違い普段は結婚式場として利用されている“ミル・アンジュ”にて行いました。現役メンバー含め、いつもとは違う場所で例会を行いましたので、心地良い緊張感の中でオープニングセレモニーが行えたと思っています。オープニングセレモニー終了後、式場内の別会場へ移動し、特別会員の方々をお出迎え、そして19時ちょうどよりOB交流会がはじまりました。上記に述べましたように、これまでの青年会議所の歩みを振り返る映像が重要な要素となる交流会ですので、第1弾の映像を流す時はとても緊張感を覚えました。まずはじめに、第1弾映像を「創始」と題して流しました。非常に古い画像が多かったのですが、そこはさすが“ミル・アンジュ”の音響や映像設備!!お陰で普段では後ろの方の席からでは観えにくい映像も、比較的近距離からの観やすい環境であったと思っています。
もう1つ映像制作するのに重要なコンセプトがあったのですが、「出席していただける特別会員の画像を出来るだけ盛り込む」ということでした。そうすることで、そこに居る参加者の特に年配の方の画像が映像に映し出された際に、「おーっ!!」という歓声が上がることを期待していましたが、思っていたよりも歓声が少なく、盛り上がってないな、と感じてしまいました。が、後から聞けば結構見入っておられたようで、各テーブルを回ると現役メンバーに狙い通りの「あの時はなあ・・・」という話があったことを知り嬉しく思いました。映像放映後に歓談を15分ぐらいはさみながら第2弾映像「発展」、第3弾映像「継承 さらなる飛躍へ」を上映していきました。歓談中に色々と盛り上がって話をされているところで、映像を流すわけですが、暗くなり映像が流れだすと、皆が注目し観ていただけたので、今回の演出の手法としては良かったと感じています。最後には特別会員の複数の方からこのDVDを欲しいと言っていただけたことも、非常に嬉しく思うことでした。こうして、特別会員の方々と交流し、メンバーも智見を広められる場になったのではないかと思っています。最後に恒例の参加者全員による肩を組みながら「明日のために」を歌い、集合写真を撮り無事に終了を迎えました。
ここに至るまで結構な時間を準備に費やして来ましたが、監事好評時の柴田監事による労をねぎらっていただいた言葉が胸に響き、ほっと救われた気分になったことを覚えています。新年祝賀会の時と違い、今回はスッキリとした達成感を持って例会を終えることが出来ました。皆さん、ご協力ありがとうございました。
何よりも、交流委員会担当の藤野大輔副理事長、今津副委員長、中右運営監事、大庭委員、岡室委員、岩下委員、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
次回の家族交流事業へ向けて、引き続きよろしくお願い致します。