会員拡大委員会
委員長
日坂 祐介
有限会社ブロッサム|生花小売業
年間事業計画
私たちの活動運動を大きくすることは、メンバーが主体性をもって会員拡大活動を行い、組織の推進力を高めることです。しかし、1992年の158名を最大として、加古川青年会議所の会員数は減少傾向にあり、このままでは持続的な運動の拡大が難しくなることが懸念されます。仕組み化された組織的な会員拡大のもとで、私たちの活動運動に共感した新入会員を一人でも多く迎え入れ、同じ志をもったメンバーを増やしていく必要があります。
まずは、これからの未来を私たちと共に走り抜ける新入会員を迎え入れるために、入会対象者の紹介、交流会への参加の呼びかけ、信頼関係の構築、入会希望者のフォローまでメンバーを巻き込んだ組織的な会員拡大活動を管理推進することで、メンバーに会員拡大活動への当事者意識を芽生えさせ、全員で拡大に取り組む気運が高まります。そして、入会対象者に私たちの魅力を伝えるために、メンバーとの交流を図り、私たちの活動に共感することができる場を設けることで、活動に対してポジティブな姿勢で入会することにつながります。さらに、入会希望者を共に切磋琢磨できる正会員へと導くために、理事役員メンバーとの相互理解を深め信頼関係を築く場を設けることで、正会員としての自覚が芽生え、私たちが持続的に大きく運動を展開する力をつけていきます。また、加古川青年会議所の歴史と伝統を次世代に引き継いでいくために、卒業生のこれまでの功績に対して感謝の気持ちを伝え、活動への想いを継承する場を創造することで、卒業生との強固な信頼関係を築き、今後も在籍するメンバーが気概をもって活動を継続できる体制を構築します。
メンバーが一丸となった会員拡大活動のもとで同じ志をもった新入会員が加わり、さらに力強い組織の基盤が構築され、多くの課題解決に向けた運動を展開する力が得られ、率先して行動し成長を続ける強固な組織となり、心を動かす共感の拡大につなげます。
副委員長
多木 泰一
マネジメントオフィスたき|コンサルティング
幹事
新田 大
神戸肉推進機構株式会社
食肉卸売業
委員
高梨 竜平
昌晃テック株式会社
建設業
委員
藤原 智也
Seedeck株式会社
卸売業(医療福祉・厨房)
委員
前川 新太朗
明昭工業株式会社
特殊配管・建設業
委員
安丸 恭介
Synergy.株式会社
建設業