お知らせ
みなさん、こんばんは。感謝の念醸成委員会です。
昨晩、委員会を開催し、三月例会並びに委員会タイムの報告書作成と、準会員研修のプログラムを考えました。
三月例会では、先祖先人が作り上げた遺産のお陰で私たちが生かされていることに感謝し、その思いをどのような形に表すかを議論いたしました。報告書では、青年会議所メンバーに感謝の念がどの程度醸成されたか、思いを表す形にどれだけ実現性があるかを考察しました。
準会員研修とは、新たな仲間である準会員が正会員となる為に、参加が義務付けられている研修です。
本事業を行うことで、準会員とメンバーが共に学ぶ場を創造し、互いに高め合える新たな同志を迎え入れることを狙いとしています。
三月例会で学んだように、加古川周辺のまちは、水との縁が深いです。
先祖先人が治水に尽力されたところもあれば、水路のないところに私財を投じ、田を潤した偉人もいます。
そこで、準会員研修では、その遺産に感謝をするだけではなく、学び行動することで、私たち自身が後世に感謝されるような遺産を残すために、今できることを考えるプログラムの検討をしています。
感謝の念醸成委員会は、『感謝の念』を醸成することに拘った研修を企画していきます。