活動報告
加古川青年会議所より近畿地区協議会に出向され、穴田副会長が担当されておりますGTS(Grobal Training School)事業がミャンマーの地で7月3日まで行われます。
グローバル化の急激な環境の変化に対応し、アジアにおける経済成長の牽引者となるために加古川青年会議所より、松井理事長はじめとするメンバーの皆様がミャンマーに向けて出発致しました。
一日目結団式を終えた翌日二日目は、ソーシャルビジネスについての現地での活動から講演を頂き、市内工場の視察、missionに基づいた市街視察を行いました。
その日の夜は、班ごとにdiscussionを行って、ソーシャルビジネスモデルの提案を夜遅くまで上程しました。
三日目、その上位三チームが発表したあと、ミャンマーJCや一般との名刺交換、ビジネスマッチングが行われ、ミャンマーJCとは班ごとに両国の抱える共通の課題と解決策についてdiscussionし、発表しました。夕方には地元の日本人学校にてミャンマーJCと共同で教育と国際交流を目的とした青少年事業を行いました。
三日目の夜も二日間の活動を総括した上でアジアの平和に向けた、背景課題、目的、手法について議論を深め、夜を徹して各班の上程が行われました。
最終日は、フェアウェルパーティ、解団式があり、感謝と感動のなか穴田副会長の挨拶がありました。
メンバーの学びや気づきについては、現場修得、切磋琢磨したことによるものが多く、書ききれませんが、充実した3泊5日について、ミャンマーJCをはじめとした現地の関係者、担当された委員会の皆様への感謝と共に、得られたものを地域やメンバーにしっかりと引き継ぐことをお約束したいと思っております。
7月3日
ミャンマーの地で行われましたGTS(Grobal Training School)事業が無事終了し、関西国際空港より無事帰還されました。多くの特別会員の先輩にもお出迎えいただきました。ありがとうございました。
加古川青年会議所より近畿地区協議会に出向されています穴田副会長が担当される事業でした。加古川青年会議所からは、松井理事長、前川専務、アジア平和構築委員会へ出向されています中田委員、今津委員が参加されました。
お疲れ様でございました。
加古川青年会議所は、2016年度スローガン 多士彩才〜彩れ!その才このまち〜のもと、このまちの更なる運動・活動に取り組んでいきます。