活動報告
2016年4月15日(金)
加古川商工会議所会館4階にて行われました。
国歌「君が代」及び「JCソング」斉唱
「JCIクリード」唱和
紡ぐ委員会 幹事 中右裕美 君
「JCIミッション」並びに「JCIビジョン」唱和
紡ぐ委員会 委員 永光宏吏 君
「JC宣言」朗読並びに「JCIビジョン」唱和
紡ぐ委員会 委員 岡田和宏 君
「鹿の児を育む訓」唱和
紡ぐ委員会 委員 寺﨑博哉 君
理事長挨拶
第58代 理事長 松井隆文 君
委員会タイム
「このまちをもっと好きになるために」
紡ぐ委員会 森田委員長による趣旨説明です。
わがまちディスカッションとしまして
①投票率をあげるために
各委員会ごとにまとまった意見としましては、ネット投票にする、まずは選挙を知ってもらう、18歳から選挙権が与えられましたので高校3年生の頃から、政治についての関心をもってもらうという声もありました。
投票率を1パーセント下げると若者は1人あたり年間13万5000円の損をするという目に見えない政治不参加税となっていることも事実でありました。
続きまして
②公共施設の活用案
加古川市陸上競技場や別府町の加古川海洋文化センターなどを、有効的に活かすために、イベントを開催してはどうかという意見もありながら、子育てに関しては、加古川市のJAビル内に「子育てプラザ」では、使用料は無料で、幼少期の子供を遊ばせる場もあります。
知らないメンバーに取っても有意義な情報共有でした。
③安全安心のまちづくり
加古川市が情報を共有している、「ひょうご防犯ネット」では、不審者情報など防犯に関する情報をメール受信すればリアルタイムで受け取れることができます。我々のまちにも、古びた空き家がありますが、空き家を有効活用しようという声もあるなか、小中高生の溜まり場になるので、更地にしたほうがいいのでは、、、という貴重な意見もありました。
④地域コミュニティを活性化するために
我々、加古川青年会議所が主催します、加古川ツーデーマーチにおいて、メンバーでのブース出店したらどうか。など、加古川市、稲美町、播磨町におきましても、まだまだ地域への活性化となる運動、活動があると感じました。
最後に、メンバー一人一人が、明日から出来ること宣言を書面にし、誓いました。
委員会タイム終了後の出向者報告では、高橋裕也君、住元哲君に報告していただきました。
次回の例会PRは彩り委員会の皆様でした。
来月が待ち遠しいですね。
最後に、穴田監事の監事講評です。
メンバーの皆様
お疲れ様でした。