MESSAGE
メンバーからの熱いメッセージをお届けします

2016年度専務理事 前川桂恵三2016年度専務理事 前川桂恵三
2016年度専務理事 前川桂恵三2016年度専務理事 前川桂恵三

専務理事

前川 桂恵三

前川建設㈱|建設業

地域社会に何かしら役に立てる活動をしたいという想いを持っていましたが、通っている歯科医師の先輩に誘われたことにより加古川青年会議所に入会することになりました。入会後、青年会議所の三信条(奉仕・修練・友情)や綱領に触れるとともに、JC運動が、地域から世界にもつながる横と縦のつながりがあることを認識し、2年前からは理事として活動する機会も頂きました。
理事1年目は、地域活性化委員会委員長として、ヤマトタケルと加古川地域に関する事業を進めましたが、古事記における加古川に関する記載があることを知って以来、関心のあった私にとってとても有難い活動をさせて頂きました。2年目は、ブロック大会実行委員長として、ブロック大会加古川大会を統括させて頂きました。「和」をテーマとして、兵庫県下の会員同士の絆を深めるとともに、戦後70年震災20年という節目の年において地域の人々に日本人としての和の心を見つめなおして頂くといった目的をもって開催させて頂きました。こうした活動で、私たちのまちに奉仕が出来るという喜びと、自己を成長させていただく修練、そして兵庫県内のメンバーとの友情を頂いたことに感謝しております。
 2016年度は、専務理事をさせて頂いておりますが、青年として、身を修め、家庭や事業を斉える、その上で地域社会に貢献していく。「修身斎家治国平天下」、そんな運動・活動を、本業を全うしながら携われる事が素晴らしき青年会議所の魅力だと思います。ご協力あるいはご入会のほどよろしくお願い致します。

2016年度事務局 局長 大谷稔彦2016年度事務局 局長 大谷稔彦
2016年度事務局 局長 大谷稔彦2016年度事務局 局長 大谷稔彦

事務局 局長

大谷 稔彦

㈱銀座屋|婦人服・服地・カーテン業

私が加古川青年会議所に入会したのは28歳の時でした。生まれも育ちも加古川ではなかった私が、家業の婦人服の商売の後取りとして加古川に戻ってきましたが、地元に全くと言っていいほど人脈がなかった私にとって、青年会議所は大きな出会いと学びの場となっています。
「とにかく可能な所は前向きに参加し、吸収できる事は全て吸収する」という気持ちでこの8年間やってまいりました。その結果、青年会議所に入会していなければ絶対に会う事も話すこともない方との人脈が出来ました。国会議員、県会議員、市議会議員、市長をはじめとする行政の方。私は小売業ですが、土木建築、不動産、保険、医療・介護・福祉関係、車関係、飲食関係、その他実に多種多様の異業種の方と、毎年非常に深い関係を積み重ねるうちに、商売に関する考え方のヒントなどもたくさん得られるようにもなりました。
加古川青年会議所には、前向きで志の高い同世代の方がたくさん所属しています。本年度は事務局長として、組織運営の根幹をなす役割を果たさせて頂きます。この職務でを経験することで、メンバーとの絆を深め、組織運営のシステムを会社にも適用できるような学びをし、地域に貢献できる一助になるような一年にしたいと思います。

2016年度広報委員会 委員長 矢根和紀2016年度広報委員会 委員長 矢根和紀
2016年度広報委員会 委員長 矢根和紀2016年度広報委員会 委員長 矢根和紀

広報委員会 委員長

矢根 和紀

㈱YANESEKO|やね整骨院

皆さん こんにちは!加古川青年会議所の魅力は、ずばり仕事以外の『学びの場』であると考えます。3年前に、ある一人の異業種の方が、『JCという団体あるので、入りましょう』の言葉が、きっかけでした。
What´s JCであった私の主観は、JCとは二代目の社長の集まりというのが、第一印象でしたが、決してそんなこともなく、社長以外の方も多いです。実際に、JCに入会してから沢山の学びを得ました。加古川では、毎年行われているツーデーマーチや、レガッタ、献血事業など数多くの催しを行っており、参加する側から運営する側へと変化しました!
地域の活動を通じて、様々な方と出逢え、多種多様な考え方の方にも出逢えます。2016年度は、広報委員会委員長として更に、加古川青年会議所だけでなく、この加古川の街を盛り上げる一助となれるように、精進していきます。
入会希望されている方も含め、2016年度、加古川青年会議所の取り組みを、このホームページを通じて御覧いただければと思います!宜しくお願い致します。