MESSAGE
メンバーからの熱いメッセージをお届けします
副理事長
木下 武彦
木下商事㈱|石油製品販売・保険業・自動車整備業
皆様こんにちは!副理事長の木下武彦です。
私は加古川青年会議所に入会をしてはや10年が経ちますが、毎年、新鮮な気持ちで活動に取り組んでいます。なぜなら青年会議所は毎年、役職が変わり新たなメンバーと新たな事業を構築出来る所が新鮮であり、そこが魅力でもあると私は考えています。
また、青年会議所には3つの信念があります。それは「奉仕」「修練」「友情」です。社会への奉仕を通じて個人の資質を向上し、活動の中で友情を得ること。この三つの要素を併せ持つ団体は、他に類をみることがありません。
何より青年会議所の活動に参加することにより、企業のリーダーひいては地域社会のリーダーとなるためのトレーニングを積むことができるのです。少しでも興味を持たれたら加古川青年会議所の扉を叩いてみてください。心よりお待ちしております!!
副理事長
柴田 壮平
ジェイツーワン㈱|電気通信業
私がこの加古川青年会議所に入会したのは、2008年度で28歳の時でした。2006年あたりから誘われ続けていたのですが、当時は仕事も立ち上げ後1、2年で仕事以外の事をする余裕などなく、断っていました。そして落ち着いた頃に「1回だけ覗きに来たら?」と言われ、例会に参加しました。そこで青年会議所(JC)の雰囲気を経験させてもらい、とても驚いたのを今でも鮮明に覚えています。当時、加古川在住ではなかった私でも知っているような老舗会社の社長方や、市や県で活躍されている各団体の方々と名刺交換や挨拶をさせてもらいました。そして当時の先輩メンバーの姿勢を見て即時に入会を決意しました。入会の際には、どうせならもっと早く入会していれば良かったと思いました。入会後は、毎年異なった役割を担っています。JCの組織は理事長を含め、メンバー全員が単年度制で毎年役が変わります。そのさまざまな役の中で、多くの仲間と協力し、学び、考え、そして実行する、そんな貴重な経験ができる場がJCであると思います。私は入会して8年になります。私生活や仕事では決して出会う事のなかった多くの先輩がたや仲間との出会いがあり、多くの貴重な経験をさせていただき、本当に入会して良かったと感じています。設立から58年という長い歴史のなかで培ってきた伝統があり、多種多様な人が集まるJCだからこそ様々な考えがある、そんなJCでしかできない経験がたくさんあります。私は微力ながら40歳の卒業まで残り4年間、私たちのこのまちのため、精一杯活動していきます!私たちと共に「まちづくり」や「人づくり」を通じていろいろな経験をしませんか?
副理事長
松本 賢二
㈱ワコー|一般貨物運送業・飲食業
私は2010年に加古川青年会議所に入会しました。28歳の時に先代が他界し、家業である運送業を継がせて頂きました。28歳ながらに会社を背負い、失敗もしながら社長業を精一杯努めてまいりました。ある程度会社も順調に周り出し、もう少し外の世界に触れ、見識を深めたいと何となく考えていた32歳の時に、加古川青年会議所に誘われました。はじめに誘われた時は、「加古川青年会議所って何ですか?」と言う感じでしたが、同年代の異業種の方々が多く在籍していると聞き入会させて頂きました。
青年会議所は、奉仕・修練・友情の3信条を重きに置き活動しております。地域の活性化を目指し、市町村が行う事業に積極的に参加し、また、自ら地域の人を集めて事業を主催し、同年代のメンバーと時には喧嘩もしながら、お互い切磋琢磨し活動を行っております。そのような活動を通じて、単なる異業種交流会の名刺交換では得られないような友情を同年代の異業種の方々と育めるのが青年会議所の最大の魅力であると考えます。