基本理念

青年会議所は活動の基本を「修練」「奉仕」「友情」におき、会員は「明るい豊かな社会を築き上げる」ことを共通の理想としています。また、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、地域との協働により社会の発展に貢献することを目的としています。JC運動の主体は常に 「地域」です。私たちも、自らが暮らすそれぞれの地域から、国を考え、世界を見つめ活動を展開しております。

JCIクリード
The Creed of Junior Chamber International

We Believe;
That faith in God gives meaning and purpose to human life;
That the brotherhood of man transcends the sovereignty of nations;
That economic justice can best be won by free men through free enterprise;
That government should be of laws rather than of men;
That earth’s great treasure lies in human personality;
And That service to humanity is the best
work of life

我々はかく信じる

真理は人生に意義と目的を与え

人類の同胞愛は国家による統治を超越し

公正な経済は我々の自由な経済活動によってこそ果たされ

政府には人治ではなく法治が必要であり

人間の個性はこの世の至宝であり

人類への奉仕が人生最大の使命である

JCIミッション
JCI Mission:

To provide leadership development opportunities

 

that empower young people to create positive change.

青年会議所は、青年が社会により良い変化をもたらすために

リーダーシップの開発と成長の機会を提供する

JCIビジョン
JCI VISION:

 

To be the foremost global network of young leaders.

 

青年会議所が、若きリーダーの国際的ネットワークを先導する組織となる。

JC三信条

1. 個人の修練 |Training
2. 社会への奉仕|Service
3. 世界との友情|Friendship

『三信条』は、1950年5月1日に、現在の日本青年会議所の全身であるJC懇談会の中で、JC運動の行動綱領としてこの三信条が採択されました。翌1951年日本JC創立総会(東京)にて定款に「三信条」を掲げました。この三信条の意は、JC運動とは、若い人々が集まって自己啓発・修錬を行なう場であり、培われた力を用いて地域社会にサービス(奉仕)する事である。そして、そのトレーニング・サービスを支える力として、会員全員、同士を貫くフレンドシップ(友情)がある。というものです。

JC宣言文

日本の青年会議所は
希望をもたらす変革の起点として
輝く個性が調和する未来を描き
社会の課題を解決することで
持続可能な地域を創ることを誓う

綱領

われわれ JAYCEEは
社会的・国家的・国際的な責任を自覚し
志を同じうする者 相集い 力を合わせ
青年としての
英知と勇気と情熱をもって
明るい豊かな社会を築き上げよう